フェンスを取り付けることによって、目隠しの役割を果たしてくれたり、敷地内と外を隔てる役割を果たしてくれたりします。 そんなフェンスですが、外に塀としてむき出しのために、根元から折れてしまったり、曲がりが生じて修理が必要になることもあります。 こちらではまずフェンスの種類にはどういったものがあるのか、設置や修理にはどのくらいの費用がかかるのか、相場を紹介していきます。 あわせて、フェンスを設置、修理する際におすすめの業者の選び方についても見ていきましょう。

フェンスといっても様々なものがありますが、どういったものがあるのかあまりよく分からないという方が多いと思います。 一般的に使用されているフェンスの種類は以下の通りです。 ・アルミ形材フェンス アルミ形材を押し出して作られるもので、直線ラインを綺麗に演出するには最適です。 横ライン、縦ライン、ラティス格子、ルーバータイプなどデザインが豊富なのも特徴です。 ・アルミ鋳物フェンス 繊細でモダンなデザインがこちらです。 目隠しの役割はあまり果たしてくれませんが、デザイン性に優れているため、おしゃれな外観が好きという方に人気があります。 ・和風・竹垣デザインフェンス 竹垣や笠木付き板塀をデザインした和風フェンスで、「和」のテイストが好きな方に好まれています。 家に和室があったり、和風の住宅である場合はこのタイプがおすすめです。 ・スチールメッシュフェンス・人口木フェンス 人工木材やチールワイヤーメッシュフェンスなどの素材を使ったフェンスも人気がありますし、見た目にも華やかなので、ガーデニングを楽しみたい方にはおすすめです。

家の周りを囲うということで、フェンスを設置するのは高い費用がかかるのでは？と思っている方も多いと思います。 しかし、材質や家の敷地面積によって費用には大きく差があるため、一概に「高い」とも「安い」とも言い切れないのが現状です。 例えば、よく使われているアルミ系フェンスであれば耐久性に優れているうえ、デザインのバリエーションが豊富なのにもかかわらず、価格が手頃なので人気があります。 本体の板と支柱をセットにして費用を算定しますが、本体は1枚あたり約1万～3万円、柱は1本あたり約2千円ほどが相場となっています。 鋳物製フェンスであれば、アルミ系フェンスよりも少し高くなり、約50万円ほどの費用がかかる場合があります。 もちろん、材料にこだわりがある方や、既存のものに塗装をしたり、修理をする場合など様々なケースがあると思いますが、どんな場合にしてもまずは相場を知っておくことが大切です。

フェンスを設置するには2つの方法があり、1つ目は自分でDIYをして設置する方法です。 日曜大工が得意な方や、採寸などが器用な方であれば、こういった作業を楽しみとし、さらに腕が良ければプロ顔負けのフェンスが完成するかもしれません。 2つ目は外構工事会社やエクステリア業者に依頼するという方法ですが、一般家庭であればこのパターンが一番多いでしょう。 やはりプロに依頼した方がより完成度が高いものができますし、材質が良いものを仕入れてくれる可能性もあります。 ロイヤルガーデンでは、庭まわり、門まわりなど家の外構に関することはすべて対応してくれるので、もちろんフェンスの設置や修理にも対応してくれます。 相談は24時間365日いつでも無料ですし、見積もり費や出張費も無料なので、気軽に相談することができます。 壊れたエクステリアの修理や撤去もしてくれるので、リフォームを考えている方にもおすすめです。

初めて外構工事やエクステリア工事を依頼するという場合には、「本当にこの業者で良いのかな？」と不安になることも多いと思います。 日本全国に外構工事会社、エクステリア業者が存在していますが、残念ながらすべての業者が優良とは限りません。 やはり、どんな商品やサービスにおいても同じことが言えますが、迅速で丁寧に対応してくれる業者に悪い業者はいないと言えます。 お家のお悩みの場合、「早く対応してほしい」「分かるようにきちんと説明してほしい」と思っている方がほとんどだと思います。 依頼主は素人で、施工をするのはプロという現実がある以上、丁寧で迅速な対応を心がける必要があります。 もし疑問点や不安な点があった際に、気軽に質問ができる状況であるか、丁寧に説明してくれるか、そういった面もチェックしておきましょう。

フェンス修理会社をお探しならフェンスを設置することで、目隠しの役割をしてくれたり、外観を良くしたり、敷地内と外を分け隔てるという役割をしてくれるなど、メリットがたくさんあります。 しかし、家の周りをすべて囲うフェンスを設置するからこそ、信頼できる業者に依頼することが必要となります。 ロイヤルガーデンのような、お客様から信頼を置かれている業者は、信頼に伴って年間3千件という多くの実績も持っています。 そういった業者を見つけ、悪徳業者とは契約をしないように見極めることが大切です。